Q1: ガソリンの値段が大幅に上がった。
Q2: 昨日、とても悔しい出来事があった。
Q3: わかりやすく書いたつもりだったが、幼稚な文章になってしまった。
Q4: 今回は田中選手の圧勝だった。
Q5: 暑い季節は食べ物が傷みやすい
Q6: 洗濯物がまだしめっぽい
Q7: このパソコンにはプリンターが せつぞくされています。
Q8: 私は親にさからって大学に進学した。
Q9: 田中社長の強引なやり方をひはんする人もいる。
Q10: A社の製品のほうが機能の面では おとっていると思う。
Q11: 歴史小説家西(にし村(むら)氏の代表的な作品を収めた作品( )が発行された。
Q12: ここから駅まで行くなら、線路( )の道を行くのが一番早いですよ。
Q13: 田中先生は、子どもの英語教育に関する()問題について研究している。
Q14: 大きな図書館に行きたいが、遠いのでけっこう電車( )がかかる。
Q15: 町は朝からお祭りムード( )だった。
Q16: 子どものいたずらにいちいち( )を立てても仕方がない。
Q17: A社が開発した商品管理システムは評価が高く、多くの会社に( )されている
Q18: 工事の音が( )、全然眠れない。
Q19: 自転車のタイヤが( )して、空気が抜けていた。
Q20: セミナーの日の朝は準備の時間がないので、資料は( ) コピーしておいて ください。
Q21: 山口さんは柔道をしているので、がっしりした( )をしている。
Q22: こんなに夜遅くまでおきていると、明日の仕事に( )よ。
Q23: 文字のサイズをそろえてください。
Q24: 中野氏は、古い工場が取り壊されて空いた土地を買いしめたそうだ。
Q25: 出発間際に、妹から電話がかかってきた。
Q26: 薬を飲んだらたちまち痛みが治まった。
Q27: もうお勘定は済ましました
Q28: 頑丈
Q29: 畳む
Q30: 合図
Q31: こつこつ
Q32: 縮む
Q33: 料理の本に書いてある( )作ってもみたのだが、なぜかうまくいかなかった。
Q34: 村田「青木くんって、本当に面白い人だよね。」
西野 「うん。彼、人を笑わせることに( )天オだからね。」
Q35: 山田「私、青木先輩のようにカメラマンの仕事をしたいと思っている ぜひ青木先輩のお話を( )いただけないでしょうか。」
青木「ああ、かまわないよ。」
Q36: 今回の京都旅行は、天気が悪い日が多かったが、行きたかったお寺には行けたし、( ) 楽しめた。
Q37: バス停に着いたとき、出発時刻の1時間前に空港に着くバスがちょうど来たので( )が、満員で乗れず、結局、飛行機に間に合わなかった。
Q38: 友達の中には、仕事が休みの日はすることがなくて、暇( )と言う人もい る。
Q39: 森田「村山さん、Y社の川西部長が( )。会議室でお待ちです。」
村山「わかりました。」
Q40: 医者「明日になっても熱が下がらない( )、この薬を飲んでください。」
Q41: (歌の練習で)
先生「最初は、緊張して大きな声で歌えないと思います。でも、( )だんだん大きな声で歌えるようになりますよ。」
Q42: 監督「みんな、今日は本当によくやった。この調子であしたの決勝戦もがんばろう。おれたちが勝って世間を( )じゃないか。」
Q43: 会議は9時開始の予定だったが、開始時刻までに来たのは3人だけだった。遅れてきた人に理由を聞いたら、開始時刻が正しく( )。
Q44: 妹「お姉ちゃん、パソコン貸して。」
姉「いいよ。 あ、あとで私も使うから、電源は( )。」
妹「わかった。」
Q45: A「じゃあ、そろそろ帰るね。お茶、ごちそうさまでした。」
B「え、もう帰るの? せっかく___ _★_ ___ ___いいのに。」
Q46: レポートを作成___ ___ _★_ ___ことは、事実なのか意見なのかを明確 にすることだ。
Q47: 私は、どんなに___ ___ _★_ ___
Q48: A「サラリーマンから農家___ ___ _★_ ___があるんだね。」
B「自分の夢をどうしてもあきらめきれなくてね。」
Q49: A「昨日、また仕事で失敗しちゃったんだよね。この仕事、私には向いていな いんだろうね。やっぱり転職しようかな。」
B「私は反対しないよ。本当に向いていないと___ ___ _★_ ___思うから ね。」
以下は、ある雑誌に寄せられた質問と、質問に対する回答である。

質問
田舎にキャンプに行ったとき、夜空には無数の星があり、本当にきれいでした。毎晩あんな空が見たいと思っても、私の街では月しか見えません。都会で星は見られないのでしょうか。(東京・14歳女子)

回答
都会で星が見えないのは、夜の街の照明が空気中のちりなどに当たって起こる「光害」という公害によるものです。「『光害』と言われても、夜は照明なしで生活できないから、都会で星を見るのはあきらめよう」とあなたは【50】しかし、あきらめる前に少し考えてみてください。照明の登場で夜も明るくなり、人々の生活は安全で便利になりましたが、都会の夜の明るさは必要以上だと思いませんか。また、【51】を受けているのは人間だけです。昼は明るく、夜は暗いという自然のリズムがくずれ、植物や動物に大きな影響を与えています。
夜、照明を使わなければ、光害はなくなります。【52】東京のような大都会で夜にまったく照明を使わずに生活するのは現実的に不可能です。そこで、照明を目的に合わせて適切に使うことが、光害対策として重要になります。すでに現在、環境省が定めた光害対策の方針の下、道を照らすなら上方向に光がもれないようにするなとの取り組みが【53】。
私たちも不要な照明はすぐに消すなど、常に適切な量の光を使おうと意識して行動していく必要があります。時間はかかるかもしれませんが、あなたの街でもキャンプの夜に見たような星が見られるように【54】。
Q50: 【50】
Q51: 【51】
Q52: 【52】
Q53: 【53】
Q54: 【54】

交際、付き合い、コミュニケーション、愛、会話 - どのような呼び方をしてもいいけれども、人が動物とふれ合っていて、最も重要でありながら忘れがちなのは、可愛いという気持ちにつき動かされるあまり、こちらの方が積極的になり過ぎ、相 手に表現させるのを忘れることだ。
猫だって犬だって甘えたい。 “好き”という気持ちを伝えたい。
ゴマンと(注)付き合い、やっとそれがわかったのだから、私は相当に鈍い。
(畑正憲『ムツゴロウの動物交際術」による)

(注): ゴマンと:非常にたくさん
Q55: 動物との付き合いを通して、筆者は何が分かったか。

以下は、ある市役所から市民に送られた文書である。
アンケートのお願い

2014年6月25日
秋中市役所 企画課

秋中市では、市民の皆様のご協力のもと、 住みよい町づくりに力を入れてまいりました。 昨年度は中央公園の整備を行 い、皆様より高い評価をいただきました。

来年度は秋中駅前の広場づくりに取り組む予定ですが、 市民の皆様からご意見やご提案を広く伺い、 計画に反映させたい と考えております。 つきましては、 別紙のアンケートにお答えいただき、同封の返信用封筒に入れて、 7月末日までにご返 |送くださいますようお願い申し上げます。

なお、町づくり事業の詳細は市役所ホームページでご覧になれます。
Q56: この文書によると、市役所は何を知るためにアンケートをしようとしているか。

以下は、ある会社の経理担当者が書いたメールである。

宛先: shimamoto_haruka@b-denki.co.jp
件名: エアコン代金支払いの遅れについて

送信日時:2014年6月13日 11: 28
B電気株式会社 経理部 島本春 香様
いつもお世話になっております。

エアコン代金の支払いの遅れに関するメールを確かに受け取りました。今回の遅れに関しましては、すでに貴社経理部長の内田 様にお願いをし、20日まで支払いを待ってくださるとのお返事をいただいております。

お手数をおかけして申し訳ございませんが、内田様にご確認くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
以上、取り急ぎお返事申し上げます。
株式会社池波
経理部 戸川幸一 togawa-k@ikenami.co.jp
Q57: このメールで最も伝えたいことは何か。

私がやっている企業研修の現場で、学歴で差が出る瞬間に出くわす(注1)ことがある。それは、能力の差ではない。どの時点で「あっ、オレにはできない」とあきらめるかの差だ。

高学歴の者がえてして(注2) 優秀な成績を収めるのは、その人の能力が高いと言うよりも、その成長過程の中で「やればできる」「私にわからないはずはない」という自信が身についているからだ。この自信は、過去の成功体験に裏打ちされている(注3)。
(辛淑玉「怒りの方法』による)

(注1):出くわす: ここでは、出会う
(注2):えてして~収める:ここでは、収める傾向がある
(注3):裏打ちされている:裏づけられている
Q58: 企業研修の経験から、筆者は、なぜ高学歴者の成績が優秀だと考えているか。

もしつらい恋愛で苦しんだ人が、ある恋愛ものを読んで慰められたとすると、そのときのことというのは、あとあとまで、ずうっと覚えているものです。人生でそういう経験をもっている人はやっぱり幸いだと、私は思います。何も恋愛に限らないけれど、そのような深い体験をもっていると、こんどは「源氏物語』のような古典作品を読んでも、深く味わうことができる。そうやって人間の精神は大人になっていくんです。
(林望『知性の磨きかた」による)
Q59: 筆者によると、人間の精神が大人になるには、何が必要か。

以前、高校の教え子たちと話していて①ふと気づいたことがある。疑問に感じるこ との幅の広さ、疑問の大きさの違いだ。「とうして?」「なぜ?」という問いは、 人間にとって、だれもが持ち合わせるごく当たり前の心のはたらきだと思ってい た。しかし実際には、その広がり、対象範囲が人によってまったく異なるのだ。
(中略)

疑問とは、「興味の現れ」にほかならない(注1)。なにごとにも無関心な生徒は、会話もじつに淡白(注2)である。他者とのコミュニケーションにも興味がない。興味がないから、疑問も起きてこない。

私はというと、物心ついたとき(注3) から好奇心旺盛な(注4) 子どもであった。「このおもちゃの内部はどうなっているんだろう?」そう思ってばらばらに分解しては、元に戻せなくて泣いていたものである。

自分を取り巻く(注5) 社会で起きるあらゆること、たとえば学校の授業で先生が教えたり、指導する内容にだって「なんで?」と思っていいのだ。会社の上司の指示にも「なんで?」と思っていい。親の髪にも「なんで?」と思っていい。

問題は、「なんで?」だけで思考が終わってしまうことだ。②それではダメだ。というのは、「なんで?」だけで終わってしまうと、その後に「反抗」「反感」の感情が心に渦巻いて(注6)しまうだけだからである。「なんで?」に始まり、そこから「どうしてそうなるの?」「本当にそうなの?」と、自分なりに考えを極めて(注7) いく作業が大切であり、そこに成長の鍵がある。
(山本博「持続力」による)

(注1) ~にほかならない:ここでは、~と同じだ
(注2)淡白: 「淡泊」とも書く
(注3) 物心ついたとき: 世の中のことが何となく分かってきたとき
(注4) 好奇心旺盛な:いろいろなことに興味を持つ
(注5) 自分を取り巻く: 自分の周りの
(注6) 感情が心に渦巻く: ここでは、感情で心が乱れる
(注7) 考えを極める.ここでは、徹底的に考える
Q60: ①ふと気づいたこととは、どんなことか。
Q61: ②それではダメだとあるが、なぜか。
Q62: この文章で筆者が最も言いたいことは何か。

私たちはなぜ観光をしたくなるのでしょうか。細かい条件にこだわらないで大胆に (注1) 述べるならば、それは「変化」を求めるということです。私たちの感覚は同じ刺激を受け続けていると、その強さ、性質、明瞭性などはしだいに弱まります。著しい場合には刺激の感覚が消失することもあり、こうしたことを感覚の順応といいます。風呂の湯の熱い温度や腕時計を付けたときの違和感(注2)など、初めは鮮明な感覚であっても数分もしないうちに減衰(注3) してしまいます。同様のことが日々の体験についてもいえるでしょう。
(中略)

よく言えば慣れてくる、 悪く言えば飽きてくるのです。そこで人は新たな刺激、つまり日常に存在しない感 覚や感動を求めるのです。そのために新しい刺激をもたらす(注4)ための「変化」が必要になります。変わった珍しいコトやモノを手に入れても、日常生活がベース(注5)になっていたのでは「変化」は日常の一部分にしかなりません。より劇的な「変化」を求めるには自らが「変化」の中へ入る、すなわち日常と離れた場所へ移動することでそれは達成されます。自分の家の近所へ移動した程度ではそれほどの変化は得られません。遠くへ離れれば離れるほと、見知らぬ(注6) 町並み や自然の風景、聞き慣れない言葉や音楽、初めての味や香りなどが立ち表れてくるのです。外国で異文化に接するとき、この「変化」は最大になり、自分自身を除く周囲のすべてが「変化」した状態となるのです。
(堀川紀年・石川雄二・前田弘編『国際観光学を学ぶ人のために」による)

(注1) 大胆に: 思い切って
(注2) 違和感: いつもと違う感じ
(注3)減衰する:ここでは、少しずつ弱くなっていく
(注4) もたらす: ここでは、生み出す
(注5) ベース:土台
(注6) 見知らぬ:見たことがない
Q63: こうしたこととは、どのようなことか。
Q64: 筆者によると、なぜ人々は観光したいと思うのか。
Q65: 以下の例のうち、旅行者にとって「変化」が最大になるのはどれか。

「自分を出せない」と言う人が多い。本当はこんなことを思っているのに、それを 口に出せない、表現できないのが不満なのである。

①こういう人が強く惹かれるのが、「ありのままの自分」という言葉である。心のことや人間関係に関する本などを読んでみても、「ありのまま」でふるまう(注1) こと、生きることがどれほどすばらしいかと書かれているので、ますますそれに憧 れてしまうようである。

けれども、人は、他の人との関係を生きる限り(注2)、つまりこの社会の中で生 きる限り、「ありのままの自分」でいることを制限されるのはやむを得ないことな のである。
(中略)

好むと好まざるにかかわらず(注3)、社会を維持するために秩序(注4)が必要であり、その結果、そこに生きる個々人がさまざまに制約(注5)を受けるのは当たり前のことと考えなければならない。

私たちは小さい頃から②「社会的な自己」というものを形成していく。こういう場面ではこのようにふるまわなければなら ない、といったことを学習させられる。校長先生の前ではこのようにしていなさい、初対面の人の前ではこのようにふるまいなさい、と。このようなことを学習 していないと、つまり「ありのまま」でいると、社会に適応(注6)できない仕組みになっているのだ。

しかし、その社会的な 自己、さまざまな場面でいろいろな自分を出すことが、何か 嘘の自分であるかのように思ってしまう人もいるわけだ。そこには何かしら勘違い がある。人と人との関係には必ず役割というものがあって、その役割を学び、生きることこそが必要不可欠なのである。
(すがのたいぞう『こころがホッとする考え方』による)

(注1) ふるまう: 行動する。
(注2) 生きる限り: 生きている間は
(注3)好むと好まざるにかかわらず: 好むか好まないかに関係なく
(注4)秩序: 決まり
(注5)制約を受ける: 制限される
(注6)適応する: 合う
Q66: ①こういう人とはどのような人か。
Q67: ②「社会的な自己」とはどういうものか。
Q68: 「ありのままの自分」について、筆者はどのように考えているか。
A
最近、人工知能を持ったロボットを見た。まぶたや目を動かすだけでなく、言葉 を 理解し返事をしてくれるロボットだ。ほかにも、動物の姿をしたロボットで、 呼びかけると生きているかのような愛らしいしぐさで反応するものもある。もし 私のそばにそのようなロボットがいたら、穏やかな気持ちで毎日を楽しんで過ご すことができるだろう。

人形や動物のようなロボットの心理的効果は科学的にも 証明されていて、児童施設や病院でも利用されているそうだ。今後価格が下がっ たら、私も購入したいと思う。

B
これまでロボットといえば産業用ロボットが中心だったが、最近家庭向けロボッ ト が販売されるようになった。よく目にするのは自動で床掃除をする円形のロボ ット だが、機能を一つに絞ったおかげで価格が下がり、消費者も買い求めやすく なっている。

「掃除のために高いロボットを買わなくても」とか「今のロボットではまだ かんペきな仕事ができないのだから意味がない」と考える人もいるだろう。しかし、忙しい現代は、ロボットに少しでも家事を負担してもらうことで空いた時間を、他のことに活用したいという人が多いのではないか。私もロボットを利用することによって得られた時間を家族と一緒に楽しみ、充実した生活を送りたいと考えている一人だ。
Q69: AとBの筆者は、自身が欲しいロボットはどのようなものだと述べているか。
Q70: AとBの筆者はどちらもロボットを欲しがっているが、その共通する理由は何か。
以下は、目標に向かう姿勢について、ある将棋のプロが書いた文章である。

勝った将棋と負けた将棋。どちらかがより忘れられないかと問われれば ----どちらもあまり覚えていない。勝った喜び、負けた悔しさともに体内に残らない。必要 でないと感じられることはどんどん忘れていってしまう性質なのだ。

もちろん、何年の誰との将棋について語らなければならないということがあれば、記憶の糸 口(注1)さえ見つかれば、いつか対戦したそのとき手順(注2)をスラスラと 思い出すことができる。

しかし、通常はそんなことはしない。それを思い返した ところで、先へとつながるものだとは思えないからだ。
必要なのは、前に進んで いくこと、そのための歩み(注3)を刻んでいくことだ。

これからの道のりも長い。それを進んでいくために必要とされるのは、マラソン選手のような意識とで もいうのだろうか。一気にダッシュするのではなく、瞬間的に 最高スピードを出そうとするのでもなく、正確にラップを刻んでいくことだ。1キロを4分で走るとしたら、次の1キロも、そのまた次の1キロも......と、同じようにラップ(注4)を刻むこと。それを意識的に続けていくことだ。

それには、「長い距離をずっと走り続けねばならない」と考えるのではなく、すぐそこの、あの角までを目標に、そこまではとりあえず走ってみようといった小さな 目標を定めながら走るのがいいと思う。

ゴールまであと200キロあると言われたら、たいていの人はイヤになる。走るのをやめてしまうだろう。しかし、あと1キロだけ、あと1キロ走れば......と思えば続けられる。この1キロ、今度の1キロ......と繰り返すうちに気がついたら 200 キロになっていることもあるだろう。そうなっていることを目指したい。

歩けない距離は走れない、という話を聞いたこともある。なるほど、たしかにそうだと思った。歩けるかどうかは、スピードとか記録とかの前にベース(注5)となる最低限の保証だ。まずはその距離を歩いてみる。そこで無理だと思うなら、走る など到底できないことだ。他の誰かが隣を駆け抜けていったとしても、自分には無 理なことなのだ。だから、まずは歩いてみる。そして、歩けそうならば走ってみ る。急ぐ必要はない。同じペースでラップを刻みながら行けばいい。それは、無理 をしないことだ。自然にできることを続けていくという健全さ(注6)なのだ。
(羽生善治『直感力」による)

(注1)糸口: きっかけ
(注2)手順: ここでは、試合の進み方
(注3)歩みを刻む: ここでは、一歩を確実に進める
(注4) ラップを刻む: ここでは、一定の距離を同じスピードで走る
(注5) ベース:土台
(注6)健全さ: ここでは、当たり前で、いいこと
Q71: 過去の対戦に対して、筆者はどのような態度をとっているか。
Q72: 「長い距離をずっと走り続けねばならない」と考えるのではなくとあるが、その理由は何か。
Q73: この文章で筆者が最も言いたいことは何か。

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